こんにちは、院長の南です。
当院は慢性腰痛整体院ではあるのですが、肩こりの患者さんもよく来られます。
肩こりの患者さんの特徴として、別の症状も併発している方が多いですね。
例えば、
首コリ、頚椎ヘルニア、頭痛、腰痛、50肩、腱鞘炎などなど。
最初は肩こりだけだったのに、徐々に痛みが広がるパターンなどがあります。
そんな時はどうするのかというと、原因になる筋肉を一つずつ緩めていく事をします。
例えば、首の伸展痛みで、頭痛、眼精疲労の患者さんの例
<後頭下筋群>
首の骨(頸椎)と後頭部を結んでいる小さな筋肉の束で、頭を安定させたり、頭の重さを支えたりという働きを行っている非常に大切な筋肉、目を動かすときにも使う筋肉で、写真の筋肉を軽く抑え目を左右に動かすと、同時に筋肉が動くの感じられます。
この筋肉を緩めると、症状が緩和してくるのですが、首の部位を直接揉むと、とてもデリケートな部位でもあるので、返って悪くなることも。。そこは、当院ならではの緩める施術を行っていきます。
さらに眼精疲労や頭痛の患者さんには特別に。
経絡を使ったヘッドリフレを行います。頭痛で固くなった頭蓋を緩めると顔つきも変わる方もおられるぐらい、リラックスして頂けます。
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6月30日まで
坐骨神経痛の原因っていろんなところにあるんです。
今日はその中でも腰に原因があるパターンと筋肉に原因があるパターンをお伝えしますね。
坐骨神経痛ってどんな症状?
坐骨神経痛とは一般的にお尻から足にかけて痛みや痺れを伴うものを言います。
坐骨神経痛は個人差があり、症状が軽い人ではお尻あたりがやんわり痺れる場合もあれば、お尻から足裏まで電気が走るくらい痛みが出るケースもあるんです。
もし、こんな症状が出ているともしかしたら坐骨神経痛かもしれません。
坐骨神経痛の原因はどこにある?
坐骨神経痛の原因は様々にありますが、その中でも一般的なものお伝えしますね。
●腰に原因があるパターン
坐骨神経とは腰の骨から出て足まで伸びている長い神経です。
痛みや痺れが足裏まで出てしまうのは、腰の骨の間隔が狭くなったり、椎間板が突出してしまったりすることで坐骨神経を圧迫してしまうからです。
これが腰が原因で起こるパターンです。
●筋肉に原因があるパターン
坐骨神経は腰から足まで伸びている長い神経です。
坐骨神経は筋肉と筋肉の間を通ったり、筋肉に沿って伸びています。
坐骨神経の近くにある筋肉が硬くなったりすると神経を圧迫し、痺れや痛みが出てしまうことがあるんです。
例えば、長時間正座すると足が痺れますよね。
これって腰に問題があるんじゃなくて、足の筋肉が神経を圧迫したことで痺れが出ているんです。
つまり、あなたの足の痺れや痛みはもしかすると腰ではなく筋肉の硬さに原因があるかもしれません。
もし、どこへ行っても痺れや痛みが良くならないなら当院が力になれるかもしれません。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
ホームページが新しくなりましたがご覧になりましたか?
実はウェブ制作もしているので
今後色んなアレンジを加えて行きたいです。
アレンジし過ぎてデザイナーさんに
またお世話にならないよう頑張ります。
宜しければ感想教えて下さいね!
よく患者さんになんで慢性腰痛専門なのと聞かれます
※参照データNIKKEI STYLE
日本整形外科学会と日本腰痛学会が新たにまとめた治療・診断の指針「腰痛診療ガイドライン」より
上記のデータでも分かるように
腰痛のそのほとんどが原因不明とされてます。
ただその腰痛にも原因があります。
当院では痛みの原因の筋肉を経絡を使った
独自の検査をして患者様に合わせた施術です。
痛みの原因が特定できないほとんどの腰痛は
実は特定出来るのがほとんどです。